WMSG、いよいよ日本ペアチームが出場ですが、ちょっと体調不良の為、今日はさらっと流します。
まず、個人男女別ブリッツの後を受けた、個人男女別ラピッドですが、女子は、ブリッツで銀メダルだったブルガリアのGMステファノワが優勝しました。銀メダルは中国のGMザオ、銅メダルも中国のWGMホワンが獲得しました。ブリッツで金を取ったロシアのコステニウク、銅メダルの中国ホウは、今回予選ラウンドを突破できませんでした。
男子金メダルは、中国のGMブー、銀メダルは、ウクライナのGMコロボフ、銅メダルは、シンガポールのGMザン(Zhang Zhong)が獲得しました。
男子は、ブリッツのメダリストと全員が入れ替わりました。また、地元中国が、ラピッドで男女合わせてメダルを三つ取ったと言うことで、選手・役員もきっとホッとしている事でしょう。
日本人ペア(小島慎也・内田成美)が出場した「ペア・ブリッツ」は、相手チームのペアと男子対男子、女子対女子の2ゲームを戦う「ミニチーム戦」です。出場予定チームは28チーム56人でしたが、アイルランドがドタキャン(?)したようで、27チーム54人の戦いとなりました。日本ペアのレイティングから見たランキングは、参加27チーム中、26番目で、台湾が27番目でした。
ブリッツ・ペアの予選は本日の午後に11ラウンドを一気に行うものでした。日本ペアは小島選手が10ゲーム中4勝6敗(1不戦)、内田選手が10ゲーム全敗に終わりました。残念ながら、実力が日本チームに近い国が少なく、上位チーム相手の戦いは大変だったと思います。
予選ラウンドを抜け出して、準決勝へ進んだ4チームは、ウクライナ・イラン・エクアドル・インドでした。ランキング・トップの中国は予選通過はなりませんでした。
ブリッツの持ち時間は「3分+初手から1手に付き2秒累積加算」のフィッシャー・システムです。日本ペアを中心にいくつかゲームを見てみましたが、この持ち時間では、納得の行くゲームをするのは無理があると思います。私としては「余興」に近いのではと思うのですが、金銀銅メダルが出るのですから、そういうことでもないのでしょうか。
なお、ペア種目のレギュレイションによれば、50チームが参加可能だったらしいのですが、結局27チームだけの参加でした。なんだか、さびしいですね(時期的に、間が悪いんだよな〜)。
・・・ということで、明日の午後からは、「ペア・ラピッド」が始まります。日本のペアも、半日休んで仕切り直しですね。
2008年10月08日
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